ディーダラボッチでは主に有機栽培の屋久島産ウコン・お茶、屋久杉を使ったボールペンやキーホルダーといった小物等、屋久島に関するものを取り扱っています。

お客様からのご要望含め、将来的に様々なお品をご提供できるよう日々勉強し、検討を重ねております。

 

屋久杉について。屋久島では樹齢がおよそ1000年を超える杉を屋久杉、およそ1000年未満の杉を小杉(こすぎ)と呼んでいます。過去植林された若い杉は地杉(じすぎ)と呼びますが、自生する100年程度未満の若い小杉も地杉と呼称することがあります。一般的な杉の寿命は500年程と言われますが、屋久杉の寿命は樹齢2000年を超える杉がいくつも確認されているように、その4、5倍程とも言われています。長寿の大きな要因として、一般的な杉に比べ屋久杉は6倍程の樹脂を含んでいることが挙げられます。年間降水量8000mm以上という桁違いの雨が降る環境の中でその身を守るよう、腐らないよう適応したものと考えられます。樹脂が多く含まれることによって香木としても知られるように、屋久島の森を感じられるような独特の香りをもち、生育が遅いために細かい間隔で刻まれている年輪、特にコブなどに現れる美しい杢目等、屋久杉には一般的な杉とは異なる特徴が見られます。屋久杉の伐採は屋久島が世界自然遺産登録された1993年よりも以前から自然環境保護の取り組み等によって制限されるようになり、2001年には伐採終了、禁止となりました。市場へ出回る屋久杉は基本的に過去に伐採されて残った根っこ付近の土埋木(支障木、倒木も含む)と言われるものでした。しかし現在ではその土埋木の搬出、それらの公売、競りでの販売も終了しました。こうした状況から原木を新たに入手すること自体極めて難しく、目に見えて限りある資源となっていることから、良質なものは特に市場の価格が高騰しています。

そのような状況であっても、ヒーリングやリラクゼーション効果に期待できる屋久杉のもつ香りは、日々のストレスや疲労感を緩和、減少させ、神宿ると言われる生命力や不思議なパワーは超高齢化の一途を辿る今にこそ、たくさんの方々に必要とされるべきなのではないか。屋久杉、ひいては屋久島をたくさんの方々に知っていただくこと、ご紹介させていただくことが屋久島で生まれ育った私たちにできる役わりなのではないかと考えてきました。

屋久島に関わる商品や発信する情報によって、一人でも多くの方々にお喜びいただけるよう、そして屋久島に関心・興味をお持ちいただけるよう努めて参りたいと思います。

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