お知らせ

2018 / 11 / 23
00:00

屋久杉栞、代官山蔦屋書店様より販売!

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以前もお知らせした屋久杉の栞🔖なんですが、なんとか発売というところまできましたので改めてお知らせいたします。

画像の刻印からお分りいただけますが、代官山 蔦屋書店様よりオリジナルの栞を販売させていただけることになりました。

商品名は「屋久杉栞 木霊-KODAMA-」です。

刻印はレーザー加工が主流の現在、焼ゴテにて刻印しています。焼印の限界のサイズもあって栞も約縦14×4cm弱と、大きめサイズです。文字の周りに少し変色がみられますが、焼きゴテの高温によって刻印周辺の樹脂分も溶け出し、焼けたような状態になるためです。同様に、木の質にも左右されますが焼きゴテをあてる力加減や焼きの時間が1秒も違えば刻印の濃淡も違ってきますし、手作業なのでわずかに斜めに刻印しているものもあると思います。これらの不完全ととれるところもアナログな作業ゆえの味と捉えていただけると有難いです。

皆様に全くご興味いただけなかったり、受け入れていただけなければ次回はありませんが、次回以降も制作の機会をいただければ、それはレーザー加工による刻印の予定です。そのため、サイズ感や刻印のデザインについても変更する可能性が高いため、ある意味焼印verの栞はレアかもしれません。

この栞は無塗装仕上げなのですが、屋久杉は香りが強い分、材質によってはそのもととなる樹脂分がより多く含まれているものもあり、長期間本に挟んだままにすると栞から溶け出た樹脂で本を汚してしまうという可能性も少し考えられ、本来無塗装での仕上げは向いていないかもしれませんが、香りや質感を感じていただきたく、そのまま無塗装仕上げとなりました。もちろん、オイルや蜜ろうなどでそれぞれが塗装されることもそれはそれでいいかと思います。無機質なテーブルやパソコンがある空間に森の奥で千年、二千年と生きてきた屋久杉のカケラがあるだけで、落ち着いた雰囲気や癒しの効果を放ってくれるものと思います。

そもそも本についているスピン(栞紐)や、挟み込まれている宣伝の広告紙など、なんでも栞の代わりになるので、わざわざ栞を買う必要はないとお考えの方が多いかもしれません。我々としても、なくても困らないけどあったらなんかいいなと思っていただけるものを提供していきたいと考えますので、今回の栞に限らず身近に屋久杉を、屋久島の森を感じていただけるよう努めていきたいと思います。

 

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